夏越大祓式と茅輪神事無事斉行致しました。

2012年7月1日

6月30日は生憎の雨の中でしたが、多くの皆様にご参集いただき、拝殿にて、ご参列の皆様と一緒に祝詞を奏上し、祝詞と雨音が織りなす雨の日独特の荘厳な雰囲気の中での神事進行となりました。

 

小さい細かく切った紙片、切麻(きりぬさ)と申しますが、これを左右左とかけていただきお祓いをし、紙で作った人形で体をさすり、息を3回吹きかけていただくことで、今年半年で積もった身体の罪穢、悪いものそれにうつしていただきました。
人形は後日お焚き上げをさせていただきます。


皆様の御協力によりまして、無事神事を執り行うことができました。心より感謝申し上げます。

夏越大祓式斉行後の宮司のご挨拶にありましたように、私ども神職が心をこめて制作いたしました茅輪は、3mほどございます。その同じ茅をお賽銭箱の横に置いてございましたが、お持ち帰りいただいた方も多かったと思います。

右の写真のように茅をそのまま、あるいは輪を作って頂いて玄関先に架けて頂ければと存じます。
→蘇民将来、巨胆将来の故事

袋に入っております『廣田神社大祓神符』(写真)は、修符(しゅうふ)と申しまして、大祓の儀式の終わったおしるしでございます。玄関先に貼って頂き、大祓を終えたお家であることをお示しいただければと存じます。修符には、御神札と違い、方向は特に決まりはございません。

修符と一緒にお渡し致しました撒饌(写真)は、大神様のお下がりでございます。そのままあるいは、溶かして葛湯にしてお召し上がりいただければと存じます。

茅輪をくぐるときの唱へ言葉
みな月のなごしの祓(はらへ)するひとは千年(ちとせ)の命のぶといふなり
思ふ事みなつきねとて麻の葉をきりにきりても祓いつるかな

不明な点等ございましたらご遠慮なく廣田神社までお問合せ下さい。TEL : 0798-74-3489

今月の行事の一部をご案内させて頂きます。是非お誘い合わせの上、ご来社下さいませ。


7月16日 午前10時〜 
夏祭(深湯(くがたち)神事)
巫女が大釜の熱湯を 笹束を以て四方の神々に捧げる往古の盟神探湯の遺風を今に伝えた退魔の神事

28・29日 午後2時〜8時
広田の宮こどもまつり
数々の露天が軒を連ねる楽しい夏祭り


29日午後 人形報恩祭
お子様の成長を見守ってきた人形やぬいぐるみに感謝をして浄火にて焚き上げる祭りを斎行します。古くなった人形やぬいぐるみをお持ち下さい。

7月の行事 年間行事予定

茅輪神事の様子

茅輪神事の様子

茅輪神事の様子

茅輪神事の様子

茅輪神事の様子