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廣田神社 めぐみ廣田の大田植え

めぐみ廣田の大田植え



  • めぐみ廣田の大田植え2021
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責任役員総代のみの参列で斎行となりました。

【 廣田神社伝承 お田植え祭について 】

廣田神社にも兵庫県で唯一、500年以上の歴史を有する御田植行事が伝わっていましたが、残念ながら昭和36年を最後に途絶えておりました。
平成元年に、広田地区の地域団体が中心となり復興を致したのですが、平成7年1月の阪神大震災により中止のやむなきへ陥った事は、本当に残念でした。

平成11年、広田・大社・安井各地区の自治会・民生児童委員協議会・社会福祉協議会・青少年愛護協議会・子供会・婦人会等と廣田神社氏子総代会が協力し、共に「めぐみ廣田の大田植え実行委員会」(初代委員長:吉田 實)を結成し、故郷・西宮の歳時・風物詩として、廣田神社に伝わる御田植祭の伝統を踏まえて、地域協働行事『めぐみ廣田の大田植え』として田植え行事を再復興しました。

御饌田(田圃)の大田主である作丁長(サクテイチョウ)を始め、豊穣の使いである物忌童女(モノイミドウジョ)、田植えの責任者である田長(タオサ)、物忌童女の介添え役の立人(タチド)、早乙女たちと共に田植えをする田人(タビト)、そして早乙女(サオトメ)、田童(タワラベ)たちは揃って廣田神社での本殿祭(9時斎行)に参列し、田植えの無事と豊作を祈願します。御神前にお供えした新しい早苗と田圃を清める御神水を宮司より受け取り、太鼓の音と共に行列を組んでやってきます。

早乙女は地元の女子中学生、田童は地元の男子小学生、巫女姿の物忌童女は地元の女子小学生が扮して、泥に足を取られながらも、広さ約300平方メートルの水田で、慣れない水稲の手植えに挑戦します。普段は見ることもない稲作りを、児童生徒が自ら体験し、自分や仲間たちの植えた苗の生育に関心を馳せ、1年を通じた栽培の苦労を知ることにより、自分たちが毎日食べているものの全てが、一朝一夕に作られ食卓に並んでいるのではないことを知る。また、食べ物が太陽の光や水の流れによって育まれていることを知り、自然の恵みのありがたさを感じる。そして食べ物に対する感謝の心を取り戻すきっかけとなれば、と願っております。

  • ○ものづくりの苦労を知ってすべてのものを大切にしよう。
  • ○世代を越えて共に汗をかき青少年の豊かな心を育てよう。
  • ○伝統文化を後世に伝えて先人のこころに見習おう。
  • ○田植えや稲の生長を通して自然のいとなみに目を向けよう。
  • ○ふるさと西宮の歳時記を続けて歴史と誇りのある郷土にしよう。
  • ○地域の力をあわせ元気の和を広げて魅力のあるまちづくりをしよう。

以上を目標に今後も益々盛大に、『めぐみ廣田の大田植え』が執り行われますよう、皆様のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

『めぐみ廣田の大田植え』実行委員会
委員長  岡田 嘉英
副委員長 西井  璋
同    高嶋  晃
同    大森 良剛
同    野田 治徳

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