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福火(御火焚)について −とんど(どんど)焼き−

  • お火焚の様子
  • 赤々と燃え上がる炎
  • お火焚き方と宮司と
  • 甘酒とおさがり
  • 参集殿での甘酒授与
  • 甘酒であたたまっているところ

2020年11月27日

廣田神社では小正月の1月15日に加えて2月3日の節分にも御火焚を行なっております。 今日は、この福火(御火焚)についてもう少し詳しくお伝えしたいと思います。

小正月御火焚(とんど)祭(1月15日)
前日に取り外した各家のしめ飾りや子どもたちの書き初め、お守りなどをお持ち頂き、古式のままに鑽り出し神前に供えた浄火を以て、焚き上げます。 この火で焼いた餅を食べると一年病気知らずとも、焼いた蜜柑や橙を湯船に以入れ入浴すると怪我知らずとも言われます。 一年の無病息災を祈念するお祭りです。

節分御火焚(とんど)祭(2月3日)
一年の始まりとされる、2月4日の立春(旧正月)を前に、魔を滅して福を招くという、古来日本より現代まで習慣が続く2月3日の節分。 この節分に廣田神社では、毎年節分祭を行っております。 あわせまして、拝殿前にて福豆の、参集殿にて甘酒と紅白小餅の授与、手水舍前の広場での御火焚(福火)が行われてます。


調べてみますと、とんど焼きの名前の由来は諸説あるようです。
・火を燃やす時「尊と(とうと)尊と(とうと)」とはやし立てていたのがなまり、後にどんど焼きとなった
・どんどん燃える様子からつけられた
・燃やし始めに青竹がはぜて「どんっ」と音がするから

地域によっても様々な呼び方があるようです。
近畿北陸周辺:「左義長」 東北:「どんと焼き」
関西:「とんど焼き」 長野県・山梨県:「道祖神祭」
長野県松本市周辺:「三九郎」
九州:「鬼火たき」
静岡県:「さいと焼き」
沖縄」「ドンド焼き」

西宮は今たくさんの方が引っ越してこられて、都市化が進んでいます。 同じお祭りでも『とんど』『どんど』『どんと』など様々な呼び方をする方があるようで、興味深いです。

福火

お火焚の様子

赤々と燃え上がる炎

お火焚き方と宮司と

甘酒とおさがり

参集殿での甘酒授与

甘酒であたたまっているところ